検定コースは必ず覚えて余裕の操作

さて、いよいよ卒業検定当日が来ました。

心臓どきどき、頭の中は真っ白、今迄の練習した実力を発揮出来るかどうか、急に心配になったりします。

でも、何故こんなに緊張してしまうのでしょう?

普通、教習所では検定コースを二種類設定してて。どちらのコースを走かは検定日に発表されます。

だから、行って見ないと分からない事なのですよ。

検定コースが発表された時、いきなり緊張状態に陥った経験って無いでしょうか、その原因は、実は検定コースの走行順がうろ覚えだったって言う事に起因していません?

勿論、検定中に後続の教官に、次に行くのは何処だっけと言う質問は許されてて、頻繁に確認したからと言って減点の対象にもなりません。

だから検定コースなんて覚える必要なんか無いじゃんと思っている皆様も結構おいでかと察しますが、それはちょっと考えが甘いですね。

コースを完全に覚える事は、次に何処へ行くのかちゃんと把握しておけば次の課題をこなす時に心の準備が出来てどうすればクリア出来るかと考える、精神的な余裕が発生します。

そうすれば緊張も和らいで何時もの力を発揮できると思いません?

一手先を読む事は、とても大事だと思います。

例えば何か仕事をする時には「段取り八部、作業二部」とも言われてるんですよ。

ビルを建てようと言うお話が有った時、いきなり現場で着工する訳無いですよね。設計図を作って、土地を確保して、見積もりして、材料を確保して、それから現場で建て始める。

当たり前の事ですよね。

実際にビル建設工事は、それまで準備していた期間の方が遥かに長くて、作業する時間は遥かに短いのですよ。

段取りが完璧でないと工事に支障が出て、工事が中断した結果、完成までの時間が大幅に遅れるのは目に見えています。

そう言う意味でも検定コースを完璧に覚える事は重要で、意味の無い事ではないと言えます。

緊張を防ぐには、まず段取り、そこから考えて参りましょう

そして検定試験前にコースを歩いて確かめても良いよと言う教習所も多くて、実際に自分の足で確認しておけば、更に緊張は解れると思います。

その時に恥ずかしがってはいけません、率先して先頭に立って歩くぐらいの事はしておきましょうね、全ては大型二輪免許を取得する為です。

検定コースを完全に覚えるには、イメージトレーニングが大切です。教習の後半で実際に検定コースを走る事が多くなるのですが、その回数はたかだか三、四回程度。

この回数で全てを頭にたたき込める方はほぼ居ないと思います。だから常にイメージしながら生活する事が大切な事なんじゃないかなと思います。

イメージトレーニングをするには、検定コースの見取り図が待合室等に常備されている筈ですので二~三枚貰っておきましょう。確保出来たら自室の壁に張っておいて常に見ている状態にしたり、

持ち歩いてちょっと時間が空いたら見取り図を取り出して指で追いかけるとかすると、効果的に把握する事が出来る様になると思います。

緊張感から解放されて、自分の実力を存分に発揮して検定合格を目指しましょう。

さて、次回は検定時に絶対やってはイケない事について解説して参ります。どうか御期待下さいませ。